こんにちは、タチバナです!
- 自分はもう薄毛かもしれない
- 薄毛気にしすぎて毎日辛い
- 自分は治療する必要があるんだろうか?
上記のように感じている人は多いでしょう。
薄毛の気にしすぎは、それ自体が薄毛の原因にもなりえます。
本記事でははこの点について詳しく解説するので、ぜひ参考にしてください。
薄毛気にしすぎ?考えすぎに注意しよう!
本当に「薄毛を気にしすぎる男性」というのは多いものです。
しかし、実際のところ、薄毛でないのに悩んでいる人が多い印象があります。
筆者の知人でもつむじがどこからわからないほどフサフサなのに、「自分は薄毛かもしれない」と悩んだりしているのです。
気にしすぎることでハゲることもある
もちろん、誰にだって薄毛になる可能性はあります。
と言うよりもほとんどの人は、将来ハゲるでしょう。
そして20代後半くらいから、実際に薄毛が進行している場合もあります。
ただし気にしすぎるのはよくありません。
なぜなら、思い悩むことがストレスとなって、薄毛が進行することもあるからです。
つまり「不安が現実になる」という、なんとも皮肉な状態が生まれる可能性があります。
明らかに薄毛が進行している状態(たとえば1日に300本くらい抜け毛がある)は別として、あまり心配しないようにしましょう。
それよりも、「将来的に訪れるだろう薄毛に対して、今何ができるのか?」を考えることが大切です。
薄毛気にしすぎ?まずは本当かチェックしてみよう
しかし、いくら理屈で語られても「やはり薄毛が心配だ」という人は多いはずです。
ここは、薄毛を気にしすぎる状態を打破するため、チェックしてはっきりさせましょう。
チェックする方法は大きく分けて2つあります。
- 自分でチェックする
- AGAに該当するか確認する
それぞれについて詳しく解説するので、参考にしてください。
薄毛を自分でチェックする方法
「薄毛気にしすぎ問題」で悩む人へ向けて、薄毛を自分でチェックする方法について紹介します。
以下のような現象は起こっていないでしょうか?
- 髪の毛が年々細くなっている
- つむじが以前より拡大している
- 1日に200本以上抜け毛があると推測できる
- 毛根が細い、もしくは赤っぽい
もし上記のようなことがあれば、薄毛は始まっていると考えましょう。
早い段階で本格的な治療を受ける必要が出てきます。
関連記事:ブラッシングは抜け毛本数は何本までセーフ?多すぎるときはヤバい?
AGAに該当するか確認する
男性の場合、AGA(男性型脱毛症)であるかどうかも確認しておきましょう。
以下のような症状を感じたことはないでしょうか?
- 1日に200本以上抜け毛が出ている
- 以前よりもセットしづらくなった
- 生え際が後退してきた
- つむじが薄くなってきた
- かゆみや赤みを感じやすい
- フケが出やすくなった
- 頭皮が硬いと感じる
上記に複数当てはまるなら、AGAが始まっている可能性も否定できません。
AGAの進行はゆっくりです。
いきなり病院に行く必要はないでしょうが、ある程度ヘアケアを進めておく必要はあります。
まとめ:薄毛気にしすぎ問題、気になるなら本格的な治療を!
男性にとって、「自分が薄毛かそうでないか」は、たいへん重要なポイントです。
「生きるか死ぬか」くらいの気持ちで悩んでいる人もいます。
しかし薄毛を気にしすぎると、それ自体が薄毛の原因になることも珍しくありません。
重要なのは「薄毛かどうか」をはっきりさせ、薄毛であるならば適切にヘアケアすることです。
セルフチェックで自分の状況をしっかり確認しましょう。
そのうえでアデランスのようなサロンへ行き、対策を考えるのがセオリーです。