【抜毛症・ストレス】髪の毛抜くと生える? もう生えてこない?

このページはPR広告を含みます。

こんにちは、タチバナです。

 

髪の毛を抜くと、もうそこからは生えてこないのでは?

むしろ逆に生えるのでは?

生えないとしたら、どんな理由で?

 

上記のように、髪の毛を抜いたあとのことについて、いろいろ想像している人は多いはずです。

本記事では、髪の毛を抜くこと(抜けたあと)について解説します。

アデランス無料増毛体験実施中!自毛感覚を是非ご体験下さい!

髪を毛を抜くと、もう生えることはない?

結論から言うと、髪の毛を抜いても、”通常は”その場所から新しいものが生えてきます。

髪の毛は、主に以下ふたつの要因で抜けるものです。

 

  • 周期的に、勝手に抜ける
  • 外部からの圧力や衝撃で抜ける(あるいは自分で抜いてしまう)

 

上記の場合、髪の毛が抜けたとしても、通常はその場所から新しいものが生えてきます。

髪の毛を抜くクセがあったとしても、それがそのまま薄毛に繋がるわけではないのです。

 

ただし、髪の毛を抜く、抜けると生えてくるのは、”通常の場合”に限った話。

もしかしたら、髪の毛を抜くあとで生えてこないかもしれません。

生えてこないなら、その原因は?

髪の毛を抜く、抜けたあとでもう生えてこないなら、それは毛母細胞の損傷・喪失が考えられます。

髪の毛は、根元にある毛母細胞が活動することで生えてくるメカニズムです。

薄毛をケアするうえでは、毛母細胞のケアが重要なわけですね。

 

しかし髪の毛を抜く、抜けるということがあると、「毛母細胞も一緒に抜けてしまう」ということがあります。

抜けないにしても、毛母細胞が損傷して役割を果たせなくなることも。

さらに髪の毛を抜く、抜けるときに出血があり、傷あとになると、「毛母細胞の上部分が塞がれる」ということもあります。

 

つまり髪の毛を抜く、抜けるということがあると、毛母細胞に影響があるなら、「その場所から二度と生えてこない」というのは起こりうることなのです。

もし抜毛症やストレスで「髪の毛を抜く」のが当たり前になっているなら、できるだけ早く対処したいところ。

髪の毛を抜くと逆に生えるのか

髪の毛を抜くと、逆にどんどん生えると思っている人もいます。

つまり「抜く前よりも反動で生えやすくなるのでは?」ということですね。

 

結論から言えば、「髪の毛を抜くと逆に生える」ということを証明するようなデータはありません。

もしそれで髪の毛がたくさん生えるのであれば、抜毛症の人は髪の毛まみれになっていないと辻褄が合わないわけです。

 

もしかしたら髪の毛を抜くと逆にどんどん生えるような性質があるのかもしれませんが、「抜くときに毛母細胞が傷つけられる」のは事実です。

このことを考えれば、間違っても「髪の毛を抜いて薄毛対策しよう!」なんてことは考えるべきではありません。

まとめ:髪の毛を抜く、抜けると、二度と生えてこないことも

髪の毛を抜く、抜けるということがあると、そこから二度と生えてこないかもしれません。

なぜなら、抜けるときに髪の毛を生やす毛母細胞が損傷・喪失するかもしれないからです。

 

一緒に抜けていく、抜けた衝撃で破壊されて、髪の毛を生やせなくなるわけですね。

その場所では、おそらく二度と髪の毛が生えてこないでしょう。

 

ただし、毛母細胞が傷まない普通の抜け毛であれば、もう一度生えてきます。

いっぽうで強い力で引っ張るとか、抜毛症でクセになっているということがあれば、注意しなければいけないわけですね。

 

そして、「髪の毛を抜くと、むしろどんどん伸びるようになる」ということは、まずないと考えましょう。

 

抜毛症などに悩んでいるなら、きちんとメンタルクリニックなど治療していくことが重要です。

もし自然な抜け毛に悩んでいるなら、アデランスのようなヘアサロンでケアすることが重要だと言えるでしょう。

ヘアパーフェクト