【実体験】髪の毛茶色くなる理由って何? 薄毛と関係ある?

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こんにちは、タチバナです!

実は私、4日ほど前に[突然、髪の毛の一部が茶色くなる」という経験をしました。

サイドやテッペンあたりに、数本の茶色い毛が現れたのです。

本サイトに記事を寄せ続けている自分は、「あ、コレ絶対やばいな」と感じました(笑)

赤い丸の部分に4,5本ずつ、茶色い髪の毛が出てきたのです。

調べてみたら、「髪の毛が茶色くなる」というのは、薄毛の観点から見ても危険な兆候だとわかりました。

本記事では「髪の毛が茶色くなる」という現象について、詳しく解説します。

ヘアパーフェクト

髪の毛が少しずつ茶色くなっている理由と原因

私のように髪の毛が少しずつ茶色くなっているのであれば、「髪の毛にダメージがある」ということです。

原因としては、「栄養不足」と「寝不足」、そして「ヘアケアの不足」などが考えられます。

髪の毛には「メラニン色素」というものがあります。

そしてメラニン色素とその他の栄養成分が絡み合って、本来あるべき髪色を維持しているわけです。

しかし栄養不足や寝不足などがあると、髪の毛(キューティクル・コルテックスと呼ばれる部分)には、うまく栄養が行き渡りません。

そうするとメラニン色素や他の栄養成分が不足して、髪の毛を正常な黒色に保てなくなるわけです。

この段階で髪の毛は、「栄養不足で空っぽ」という状態になっています。

つまり食事・睡眠・ヘアケアが不十分だと、髪の毛は茶色くなるというわけです。

当然ですが、「薄毛を予防する」という観点から見ても、「髪の毛が茶色くなる」のは危険な事。

髪の毛が茶色くなったら、「髪の毛が大きなダメージを受けている」というサインと考えましょう。

もともと茶色い場合

日本人でも、生まれつき髪の毛が茶色い人もいます。

結論からいうと、この場合は心配しなくてO Kです。

これは「遺伝的にメラニン色素が少ない」というだけの話であって、「髪の毛が特別にダメージを受けている」とか、そういう問題があるわけではありません。

髪の毛が茶色くなったとき、どうすればいい?

もし髪の毛が茶色くなったときは、とにかく「体に良いものをたくさん食べて、しっかり寝る」のが大事です!

私の場合は野菜スープとサラダチキンを大量に食べて、10時間くらい寝ました。

すると髪の毛に栄養が行き渡ったのか、茶色い髪の毛が見えなくなりました(心なしか、髪の毛がツヤツヤになった気もします)。

これで問題は解決なのですが、そもそも「髪の毛が茶色くなる」ということ自体、ないほうがいいのは明らかです。

普段からしっかりとした食事と、じゅうぶんな睡眠を取るようにしましょう。

とはいえ髪の毛が茶色くなるということは、「加齢によって髪の毛が弱くなっている」とも言えます。

学生時代は、オールしようが何をしようが、髪の毛が茶色くなるなんてことはありませんでした。

なのに、こういった現象が出てきたということは、要するに「薄毛が始まっている」ということでしょう。

同じように薄毛に悩んでいる人は、食事と睡眠のほか、以下のような点もチェックしましょう。

  • 低刺激のシャンプーを使う
  • ドライヤーを当てるときは、最低20cm離す
  • できるだけ、紫外線が当たらないようにする
  • パーマやカラーリングを控える
  • 定期的にヘアケアサロンへ行く

ここまでのことができていれば、薄毛には悩まずに済むでしょう。

ヘアリプロ

まとめ

というように「髪の毛が茶色くなる」というのは、薄毛のことを考えると、かなり危険な兆候です。

そのまま放っておくと、頭皮や髪の毛の健康状態が悪くなってしまい、薄毛も進行してしまうでしょう。

茶色い髪の毛が出てきたら、すぐにヘアケアを見直しましょう。

もし自力でケアしきれない場合は、「アデランス」に代表されるヘアサロンへ行くのがおすすめ。

「ヘアケアをしよう」といっても、なかなか一人では難しいですよね。

しかしアデランスなら、プロの視点からきちんと解決する方法を教えてくれるので安心です。

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