薄毛の悩みを理解してくれるのは誰?

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薄毛を隠したい!

ラウルです。

大学時代、初めてダブルデートをしたことがあります。

しかし、その彼女とは全く話せなかったのです。

友人カップルは楽しそうでしたが、

私は周囲の騒音に抵抗するかの如く無音で時間を過ごしました。

時折、片言の日本語がこぼれましたが、

ただ、ただ、歩き疲れただけでした。

当然、私たちカップルは成立しなかった・・・

帰りの電車に揺られながら、

友人から「情けない。」と批難されました。

だから、意を決して髪を脱色したのに。

だからという言い方はおかしいですね。

でも私の髪の悩みはすでに深刻で、

初めて会う人に与える印象を変えたいという焦りがありました。

ところが、髪を脱色なんてしたことないものだから、

時間を置きすぎて金髪以上の金髪になってしまいました。

周囲からは「何があったんだ?」とそれは驚かれたものです。

そんな努力も空しく、私のコンプレックスから来る

コミュニケーション能力が足りず、デートは大失敗!

脱色のあとが大変なことに

その後、髪の毛が変化していきました。

シャンプーするたびに、

少しずつ毛が柔らかくなってきた。

生え際がなんとなく後退してきた。

横向きで寝ていると朝起きたとき、

いつも額の横に寝ぐせがつくのですが、

その分け目がどんどん広がってきたように思いました。

ダメージは明白です。

一時、少しでもよく見られたいために大事な髪を

脱色なんかして、こんな結末を招くとは・・・

サロンのアドバイスはさすが!

それからしばらくして、サロンの門を叩いた私ですが、

サロンでは、脱色のリスクを懇々と説明してくれました。

髪を傷めることはもちろん、

頭皮環境には明らかにマイナスだということです。

そりゃあ、そうでしょうね。

毛染めをする場合も、液が直接地肌に触れないようにと

教えてもらいました。

そのころの私は、精神的なストレスも重なっていたのか、

フケが異常に増えていた時期でした。

フケが増えていることも客観的に指摘してくれて

適切な対処もしてもらえました。

おかげで、すぐにフケが減り痒みも落ち着きました。

もし髪の色を明るくしたい場合のコツも教えてもらえました。

何かを変えたい気持ちは大切で、

とても良いことだとサロンの人は言ってくれたので、

私もずいぶん気が楽になりました。

髪の悩みは、深く幅広いように思います。

一人であれこれ試しているより、

サロンでイッキに解決できることもあることを実感しました。

悩める人の道しるべがサロンにはあると思いました。

ヘアパーフェクト