こんにちは、タチバナです!
男性にとっては大きな悩みのタネとなる抜け毛。
実際に、
- 「最近抜け毛がひどい」
- 「薄毛になってきた」
- 「なんとかしたいけど原因も対策もわからない」
と感じている人も多いのではないでしょうか?
今回は男性の抜け毛の原因や対策、そして、「どれくらい抜け毛があったらヤバいのか?」という点について解説します。
関連記事:【抜毛症・ストレス】髪の毛抜くと生える? もう生えてこない?
男性の抜け毛の原因とは
男性の抜け毛の原因としては、以下が挙げられるでしょう。
- 遺伝体質
- AGA(男性型脱毛症)
- 動物性脂質の摂りすぎ
- 睡眠不足
- ストレスを感じている
- たばこ
- アルコール
上記のような原因がいくつも重なっていると、男性の抜け毛はひどくなるでしょう。
ただ遺伝体質だけは、本人の努力ではどうにもならない部分があります。
またAGAもまだ治療がむずかしい部分はあります。
男性特有の抜け毛は若くても原因としてあり得る
- 「まだ25歳なのに抜け毛になってきた」
- 「高校生なのに薄毛っぽい」
若い世代の人でも、男性特有の抜け毛に悩んでいる人は多いでしょう。
実際のところ、いろんな原因で若い人でも薄毛になることはあります。
男性の場合、加齢とともに少しずつホルモンバランスが変わっていくことが原因で、抜け毛や薄毛は増えていきます。
そしてホルモンバランスの変化については個人差があるものです。
ずっとホルモンバランスが変わらずハゲない人もいれば、早い段階で抜け毛や薄毛になる人もいます。
お笑いコンビ「ギャロップ」の林健は、20代の時点で相当にハゲていました。
阪神タイガースの青柳晃洋投手は26歳の時点で、かなりの薄毛になっています。
もちろん思春期はホルモンバランスが不安定な時期なので、「一時的に抜け毛や薄毛が増えているだけ」なのかもしれません。
ただしあなたが男性特有の抜け毛について悩んでいるなら、早い段階で原因に対しておけば安心できるでしょう。
男性特有の抜け毛と薄毛の兆候とは?どれくらい抜けてたらヤバい?
「どれくらい抜け毛があったら薄毛の兆候なんだろう?」と思っている人も多いでしょう。
これについては判断がむずかしいところですが、1日に100本以上髪の毛が抜けているなら要注意です。
シャワーやドライヤーをするとき、あるいは枕元には抜け毛が出てくるはず。
その抜け毛の本数をなんとなくでもいいのでカウントして、1日どれくらい抜けているのかイメージしてみましょう。
100本以上抜けていると感じるなら、それは男性特有の薄毛の兆候だと言えます。
原因を特定して、対策する必要があるでしょう。
男性特有の抜け毛の原因なんとかする方法は?
男性の抜け毛の原因をなんとかする方法としては、以下が挙げられるでしょう。
- 油物を控えて、野菜中心の食生活を心がける
- 規則正しく、自分に合った睡眠時間を確保する
- 運動の習慣を持つ
- できるだけストレスを溜めないようにする
- たばこやアルコールは控える
男性の抜け毛の原因としては、遺伝体質やAGAも考えられますが、これらについてはなかなか変えたくても変えられない部分があります。
ただし睡眠や食事、運動といった面は、本人の努力でなんとか改善することは可能です。
まとめ:男性特有の抜け毛は本格的な対策が必要
ほとんどの男性にとって、いずれ大きな悩みとして立ちはだかる抜け毛の問題。
抜け毛の問題はさまざまありますが、遺伝体質とAGAだけは、なかなか解決するのは難しいでしょう。
ただし生活環境だけは自力で変えられるし、自分にできることを精一杯やって、男性の抜け毛の原因に対して対策をとっていきましょう。
それでも男性の抜け毛の原因を、かならず解消できるわけではありません。
睡眠や食事を変えただけで抜け毛が改善するなら苦労しませんよね。
もし自力で抜け毛の原因をなんとかできないと思うなら、アデランスのようなヘアケアサロンで本格的に治療したほうがよいかもしれません。
ヘアケアサロンなら、ここで解説していることよりもよっぽど効果的なアドバイスをしてくれます。