こんにちは、タチバナです。
薄毛とカラーリングについて、悩んでいる人は多いでしょう。
たとえば、
- 薄毛が目立たないカラーって、何色だろう?
- カラーリングすると、薄毛やハゲになるかもしれない
と思っている部分があるはずです。
本記事では薄毛とカラーリングについて詳しく解説するので、参考にしてください。
薄毛が目立たないカラーとは?
薄毛が目立たないカラーといえば、ふたつ挙げられます。
- ブラウンカラー
- チェリーカラー
- 地肌に近い色
これらのカラーなら、薄毛や見えてしまっている頭皮を、ある程度隠せます。
ブラウンカラー
薄毛が目立たないカラーと言えば、やはりブラウンがおすすめ。
ほどよく肌色に近いので、頭皮をうまく隠してくれます。
ブラウンカラーは、会社や学校でNGになっているケースが少ないのも特徴。
さらに染める手間もかからないので、とてもやりやすい「薄毛が目立たないカラー」だと言えるでしょう。
チェリーカラー
ちょっとハードルが高いかもしれませんが、チェリーカラーもおすすめです。
理屈はブラウンカラーと同じですが、やはり頭皮に馴染んで、薄毛を隠してくれます。
意外に薄毛が目立たないカラーだと言えます。
また、チェリーカラーのようにおしゃれな色なら、割と勢いで薄毛をごまかせることも。
カラーがオシャレな人の頭皮がちょっと薄くても、「なんかイケてる髪色だな」くらいにしか思わなかったりします。
ちなみに筆者は、しばらくチェリーどころからピンクカラーにしていました(男性です)。
このときはたしかに薄毛が目立たないし、そういうことを言われるケースも少なくなったと実感しています。
地肌に近い色
「薄毛が目立たないカラー、よくわからない」と思う人もいるでしょう。
なら、とりあえず「地肌に近い色」を意識しておけばOK。
地肌に近い色にさえしておけば、とりあえず薄毛を隠す効果は得られます。
要するに髪の毛が黒いと、薄毛は目立ってしまうわけです。
ブラウンでもゴールド系でも、黒髪から遠ざけてみましょう。
カラーリングすると、薄毛やハゲの原因になる?
結論から言うと、カラーリングしたからといって、すぐに薄毛やハゲになるわけではありません。
もしそうだったとしたら、髪の毛を染めている人たちはみんなハゲているはずです。
ただし、カラーリングや頭皮がダメージを与えている部分はあります。
具体的には、
- ブリーチ
- ヘアマニキュア
- ヘアカラー
- 黒染め
などですね。
これらは髪の毛の水分を奪う、頭皮に負担をかけるというものです。
だから、カラーリングするのもほどほどにしておくのがよいでしょう。
カラーリングによるダメージをおさえるには?
もしカラーリングするなら、できるだけダメージをおさえるようにしましょう。
ダメージをおさえる方法は、さまざまあります。
- できれば、美容院でカラーリングする
- カラーリングしたあとはトリートメント
- 自分に合ったシャンプーを選ぶ
- 普段から椿オイルなどでケアしておく
- カラーリングは、3ヶ月に1回くらいで控えておく(リタッチのぞく)
きちんとケアしておけば、カラーリングのダメージもおさえられます。
薄毛やハゲを極端に進行させることはないでしょう。
まとめ:薄毛が目立たないカラーと、薄毛対策を大切に
薄毛が目立たないカラーといえば、やはりブラウンかチェリー系のものがよいでしょう。
もしくは、とにかく肌色に近い色でもかまいません。
また、カラーリングをするならダメージケアはきちんと意識しましょう。
とはいえ、薄毛が目立たないカラーで薄毛をごまかすにも限界があります。
限界を感じるなら、アデランスのようなヘアケアサロンで、一度チェックしてもらったほうがよいかもしれません。