こんにちは、タチバナです。
- 「てっぺんハゲになっている気がする」
- 「なぜてっぺんハゲになるのだろうか?」
- 「治すにはどうすればよいのだろう?」
上記のように考えている人は多いでしょう。
やはり男にとって、頭頂部の薄毛は気になるもの。そしててっぺんから抜け毛が始まり、ハゲてしまうパターンが多いので、十分に注意する必要があります。
そこで本記事では以下を解説します。
- 「てっぺんハゲ」と呼ばれる状態の目安
- てっぺんハゲになってしまう原因
- できる限りハゲを治す方法
頭頂部の薄毛に悩んでいる人はぜひご参考にしてください。
どこからがてっぺんハゲになる?
どこからがてっぺんハゲか、明確な定義はありません。しかし以下の状態になれば「頭頂部の本格的な抜け毛が始まっている」と判断できます。
- つむじ周囲の頭皮が赤くなっている(乾燥や日焼けが起こっている)
- そもそもつむじが大きく見える
- つむじ周辺の髪の毛が細くなっている
- つむじの流れが見えない
このような状態になっていたら、薄毛が始まっているサインです。特に「つむじの流れすらわからない」なら大きな問題。
放置していると、より深刻な薄毛につながるかもしれません。
てっぺんハゲになる原因
てっぺんハゲになる原因として、たとえば以下が挙げられるでしょう。
- 紫外線対策をしていない
- 正しいやり方でシャンプーをしていない
- 飲酒や喫煙の習慣がある
- 睡眠不足を感じている
- 強いストレスのある環境下にいる
特に気になるのは紫外線の問題。つむじ周辺は、常に太陽光を浴び続けます。
さらに飲酒や喫煙、睡眠不足などの問題があれば、やはり髪の毛は抜けやすくなるでしょう。
そして筆者の体感ではありますが、「帽子を被る習慣がない」なら、抜け毛は起こりやすい部分があります。これで紫外線をカットできているなら、多少は薄毛予防にはなりそうです。
てっぺんハゲを治す方法は限られているがやるしかない
もしてっぺんハゲをどうにかしたいと考えているなら、できる限りのことをやるしかありません。
正直、今すぐに劇的に改善するのはむずかしいでしょう。しかし小さなことを積み重ねていけば、時間はかかるものの少しずつ状況は改善するかもしれません。
紫外線対策として、帽子を被ったり、頭皮用の日焼け止めを塗ったりする
- 飲酒はできるだけ少なくする
- 喫煙しているなら、基本的には禁煙する方向で
- 最低でも1日6時間は寝るようにする
- ストレスを感じているなら、できるだけその場所か離れるようにする
頭頂部の薄毛特有の原因として紫外線が挙げられます。服で隠したり、手で覆ったりできないので、特別な対策が必要です。
筆者の体験談ですが、帽子を被るようにしたら、てっぺんハゲが少しマシになったことがあります。可能であればできるだけキャップなどを被るようにしましょう。
また頭皮用の日焼け止めスプレーを使うのもおすすめ。これは主に女性が日焼け用に使うものですが、薄毛対策でも役立ちます。
あとは禁煙や睡眠時間の確保など、基本的な生活習慣の改善がポイントとなるでしょう。
まとめ
本記事ではてっぺんハゲを治す方法について解説しました。
男性の薄毛は、主に頭頂部からスタートします。つまりてっぺんハゲに気付ければ、本格的な薄毛進行が始まった時点で対策を進められます。
とはいえてっぺんハゲはそう簡単に治せるものではありません。もし自身でどうにもならないなら、アデランスのようなヘアケアサロンで相談するのがおすすめです。
むずかしいてっぺんハゲだからこそ、プロフェッショナルの指示のもと、改善を進めましょう。