こんにちは、タチバナです!
- 「薄毛の自分はどのようなヘアスタイルにすればよいのか?」
- 「マッシュやセンターは似合うのだろうか?」
上記のように考えている人は多いでしょう。できれば薄毛を目立たせないスタイルでまとめたいところ。そこで本記事では以下について解説します。
- 薄毛の人がやってはいけない髪型一覧
- 逆におすすめできるヘアスタイル
薄毛と髪型のチョイスに悩んでいる人はぜひ参考にしてください。
薄毛の人がやってはいけない髪型はマッシュやセンター分け
薄毛の人がやってはいけない髪型として、以下4つが挙げられます。
- マッシュ
- センター
- 七三分け
- ロン毛
これらの髪型は薄毛の人がやってしまうと、髪の毛が生えていないところを強調してしまいます。それぞれの理由ついて詳しく解説するので、参考にしてください。
マッシュはつむじが目立ってしまう
まず、薄毛の場合マッシュはおすすめできません。
前髪の薄さをカバーできる分、髪の毛の重みでつむじが目立ってしまいます。
カッパのように見えてしまうので、やはり見た目はよくありません。なぜか「マッシュにすると薄毛を隠せる」と思われがちですが、やめておきましょう。
センター分けは分け目が目立ちすぎる
センター分けを分け目が目立ちすぎるのでおすすめできません。このヘアスタイルは、ある程度髪の毛の量が多いからこそ。
無理やりセンター分けにするとビジュアルもかなり厳しいので避けましょう。
七三分けは髪の毛が足りない
七三分けは髪の毛が足りなくなると考えておきましょう。要するに三の側が薄くなってしまい、むしろ無理やり薄毛を目立たせるような形になります。
ロングヘアは一番避けたい
ロングヘアは、薄毛の人にとってもっとも避けたい髪型です。髪の毛の重さで分け目やつむじの薄さがはっきり見えてしまいます。
また髪の毛がある場所、ない場所の対比も際立ってしまうので、もっとも避けたいヘアスタイルだといえるでしょう。
薄毛の人におすすめできる髪型はショートベース
逆に以下のような髪型は、薄毛の人にもおすすめできます。
- 坊主
- ベリーショット
- ツーブロック+モヒカン
- バーバースタイル
要するにショートを中心とした髪型なら、薄毛の人にもピッタリ。
ショートなら髪の毛の薄い・多いの違いが目立ちづらくなります。特につむじの薄さはしっかりとカバーすることが可能です。
また短めでまとめることにより男らしさや清潔感が際立つのもポイント。無理やり髪の毛を長くして薄毛をごまかすより、よほど印象がよくなります。
薄毛に悩んでいるならできるだけショート気味でまとめるようにしましょう。
まとめ:薄毛の人は髪型を変えるより根本的解決を!
本記事では薄毛の人がやるべきではないヘアスタイルについて解説しました。以下の髪型はできるだけ避けましょう
- マッシュ
- センター分け
- 七三分け
- ロングヘア
一方でショートスタイルなら、薄毛を目立たせずスッキリとした印象を与えられます。基本的には短めでまとめるようにしましょう。
ただし薄毛の場合はヘアスタイルの選択肢がかなり絞られます。また進行していくとショートをベースとした髪型も通用しなくなるでしょう。
そう考えれば、薄毛自体を根本的に解決する必要があります。生活習慣やヘアケアを見直すのは当然ですが、合わせてアデランスのようなヘアケアサロンに相談するのもよいでしょう。
ヘアケアサロンなら、薬などを使わない薄毛の改善方法についてアドバイスしてくれます。ぜひ一度、相談に乗ってもらいましょう。