薄毛の人のメンタルとは

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髪を増やしたい!と気づくまで

 

薄毛改善のためのサロンに行くということは、ものすごく勇気がいることです。

いろんな意味で高い峰を踏破しなければならないから。

そのサロンに通っているというだけで、ゴールだと思ってしまうところもあります。

私は庶民なので、払った分、ともかく元は取りたい。

これまでの経緯を思い起こせば、髪の現実に幻滅し、あれこれ考えて活路を見出そうとするけれど、ことごとく上手くいかない・・・そんな繰り返しでしたね。

そして、自己嫌悪の泥沼にはまってしまうんですよね。

髪の悩みとの葛藤は、筆舌に尽くしがたいものがあります。

あなたも悩んでいますか?

大げさに聞こえる人もいるかも知れませんね。

サラッと決意して、サラッと行って、サラッと満足な結果をつかめる人もいるのだろうと思います。

多少薄くても気にしないよーって思う人もいるでしょう。

それとも、薄毛ごときで全く悩まない人だっているのが現実です。

私もそんな悩まないクラスに入りたかったです。

でも仕方ない、現実として髪の毛の悩みは大きいと思えるのです。

年齢とともに、いつも何かモヤモヤしている自分。

その「モヤモヤ」が髪の悩みだと気づく?認める?のに少し時間がかかった気がします。

少しの後退で、その「モヤモヤ」は大きくなり、少しの髪質の変化でさらに・・・。

分け目の見え具合は致命的で、日光や蛍光灯などに照らされることが気になって落ち着かない。

まず、自分が悩んでいた事実に気づくこと

何年も髪の悩みを抱きながら、どこかで「いやいや、大丈夫。」「自分はまだ・・・。」と現実を打ち消しながら過ごす人は多いと思います。

ふとしたきっかけで、薄毛サロンへたどり着いたとき、初めて自分がそんなに悩んでいたのかと受け止められました。

これはとっても大事なことで、現実から逃げていた自分が前向きに薄毛を改善しようと意欲的になれます。

サロンや病院は、ただの施設ではなくメンタルをも支えてくれる存在になります。

最初は、緊張して強張った表情でカウンセリングを受けてもいいのです。

もう心は疲弊して余裕はないし、ここまで来たら必死という悲壮感も重なって、気分はどん底です。

でももうそこからメンタルは右肩上がり!

専門家に何もかも悩みをぶちまけられるだけでも、随分ラクになれました。

スタッフの人に悩みをぶちまけながら、一つ一つメンタル面を整理してもらう。

カウンセリングとは、そういうことなのかと感心したものです。

スタッフの雰囲気、会話の展開、口調などがどれも心地よかったし、その包容力に魅了されました。

どうやって髪の悩みを解決するか、ためらいは覚悟となました。

自分の力で、この悩みから抜け出してやる!

そして、本当のゴールを私はつかんだと思っています。

メンタルは本当に変わりました。

見栄え以上に、人間性まで変えてしまうスゴイ結果を見ました。

もちろん良い方向に。