子供のころはスポーツ大好き
小学校から高校卒業するまで、
野球やサッカーが大好きでした。
活発な子供で、性格は前向きな方でした。
大学では一転、音楽に興味を持ち
クラシックギターに没頭した日々を過ごしていました。
その頃から髪の悩みを持ち
少しずつ性格も変わっていった気がします。
語学にも興味あり
大学時代の海外旅行がきっかけで、
英語を勉強したいと思うようになりました。
しばらく、オーストラリアに滞在して
語学を学んだ経験もあります。
そんな風に何でも意欲的な私ですが・・・
髪の悩みは深いもの
普通に幸せに暮らしてきた私ですが、
実は大学生のころから髪の悩みはありました。
鏡を見ると地肌が透けて見える・・・
これって、既に終わっているのか。
ストレスかなぁー。
この若さで・・・
でも若いから、まだ何とかなる?
頭の中で色々考えていました。
髪の悩みは性格を変える?
私は元々、前向きで神経質な方ではないです。
それが髪のことになると、
こんなに気になるなんて・・・
電車に乗っても、座らない。
「運動のため」と言いながら
前に立つ人に頭頂部を見られたくない。
そんなことまで考えるようになりました。
スポーツをして汗をかいたときも
周りの視線が気になるようになりました。
40歳をすぎて
32歳で結婚をし、2人の子供にも恵まれました。
私はサラリーマンで、
とりわけ裕福と言うわけではありませんが、
人並みに平穏な日々を過ごしています。
あの時、サロンに通ったことで
私の人生が大きく転換した気がします。
当時、悩みを友人に話すと、
「そんなに気にするほどじゃないよ。」
人から見ると、そうなのか。
しかし、本人はとても気になるものでした。
顔つきまで変わってきた気がしていました。
欠点を小さくしたい!
「欠点」とは言いすぎだが、
自分の悩みを少しでも小さく、
できれば完全に払拭したい!
若い頃の私は、そう思っていました。
一瞬の勇気が救いに
私は、友人から教えてもらった
専門のサロンに行ってみることにしました。
結論は、大正解でした!
何より、精神的に救われた、
この髪の元気がない理由が、
分かったからかもしれません。
理由や原因が分かれば、対策ができます。
また、前向きな自分に戻れました。
もちろん、最初は勇気が要りました。
いやー、あの緊張はかなりなもんです。
だから、もし自分を変えたいと思っている人がいたら
私の体験やその時の気持ちを
参考にしてもらえればと思いました。
対策は早ければ、早い方がいい。
あなたの新しい第一歩の力になれれば幸いです。
ラウル